2011年11月22日火曜日

プロジェクト × Bridge Of Peace

久々のプロジェクトでのエントリー

なにもしてないわけではなく、常に仕事はあり手は動いている状況。
現在4つのホームページを同時並行で作成している。

今回は、イギリスのボランティア団体であるブリッジ オブ ピース のホームページを作成する機会をいただいた。

1から作成するのではなく、もともとあったホームページの変更を行った。


<BEFORE>


<AFTER>



もともとは、全てtableで構成されている10年前までであれば通用したhtml構造だった。
そして、ヘッダーもIE6以前のブラウザによって隠れてしまう状況。

そのため、HTMLの入れ替えを行い、デザイン関連は、CSSに外だしした。
それと合わせて、デザイン変更とコンテンツの充実化を図った。

今回は、現在いるカナダと、依頼元のイギリスとの間で物理的な問題もあり、問い合わせフォームやワードプレスでの作成ができなかった点が残念。
そのため全て、静的ページとして作成を行った。

またページ数も多いため、DWのテンプレート機能を活用している。
アイコン等に関しては、フリーのアイコン素材を用いた。


日本人がボランティア先進国のイギリスでさまざまな組織と共に活動。
エンジニアがシリコンバレーで働くようなものか?

言えることは、アウェイで頑張っている人は、常にカッコイイということだ。

2011年11月21日月曜日

Kindle Fire最速購入までの道のり(バンクーバー ⇒ シアトル)


シアトルには行く予定がなかった。

だが、今月の10日にAmazon.comが急遽このような声明を出した。

「Kindle Fireをアメリカ国内の小売業者においても15日から発売を開始する」と。


バンクーバーから一番近いアメリカの大都市はどこか?
それはずばり、

「シアトル」

ということで、シアトル行きのグレイハウンドのチケットを鬼の速さで購入。
シアトルまでは片道4時間。
ホテルはバンクーバーで抑えてしまっているので、日帰り旅行。

朝6時に出発して、夜8時に帰ってくる。
シアトルにいる時間より、バスの時間のほうが長い。

実質の滞在時間は、4時間程。
考えた結果、やるべきリストは下記3点でまとまった。
1)Kindle Fireを購入する
2)クラムチャウダーの超有名店で食事する
3)スターバックス1号店へ行く

そして、バンクーバーの朝電車も走っていない時間からシータクを拾ってバス停までいき早速シアトルへ向かった。

バスは非常にシンプル。
陽気なおばちゃん運ちゃんに従うまま、国境で一旦バスを降りて入国審査。
あとはシアトル到着まで爆睡するだけ。

そして到着。


とにかくKindle Fireを全力で買う!

まずは、あらかじめチェックをしておいた、ダウンタウンにあるラジオショックという家電屋にいく。
Kindle Fireを取り扱っているお店は大手のみ。
もちろん予め電話をして15日の前日の14日に入荷することを確認済。

早速店内で店員に聞いてみる。

(店員) 「まだ届いておりません」
(自分) 「・・・。」


気を取り直して、ダウンタウンにある次の家電屋オフィスデポへいく。

お店自体がつぶれているかで、そもそも店がな~い・・・。

万事休すの状態。
だが、ここでKindle Fireを購入できなかったら、なんのためにシアトルにきたかがわからなくなる。

ここで、まさかの時に備えて確認しておいた、PLAN Bを発動。

最後の望みとして、アメリカのヤマダ電気ことBest BUYにいくことを決意。
日本のヤマダ電気と同じで、BEST BUYも郊外にしかない。
何も迷わず、ダウンタウンで怪しいピンク色の髪のインド系じーチャンのシータクを捕まえて、郊外のショッピングモールへ向かう。

そしてBEST BUYに行ってみる。

ここでまさかの大誤算、
お店は、BEST BUYではなくて、BEST BUY MOBILE(超しょぼ)だった。
そして、Kindle Fireは展示すらしていな~い・・・。

終わった・・・。


念のため、店員に聞いてみる。

(自分)「Kindle Fireありますか?」
(店員)「はい、あります。」

御約束のHOLY SHIT! と言わないといけないと思っていたが、まさかの神様ありがとう状態。

ということで、かなりの時間ロスをしてしまったが、入手。

おそらく日本人の中で最速のレベル。



小売はあまり売る気がないようで(まあアメリカ国民だったら普通はamazonで注文する)、15日が販売開始だがのんびりしている感じ。
モールの中にあった、もう一つの電気屋にも聞いてみたが、こっちは、17日頃から販売すると。

とりあえず目標は達成したので、あとはスタバ1号店とクラムチャウダーのみ。
シアトルのグレハンのバス停からスタバ1号店は非常に近い↓
徒歩10分程度。



クラムチャウダーもスタバも下記のマーケット周辺にある。




そしてここがスタバ1号店。
1号店だけは当時のままで、ロゴも他のスタバとは違う。


ちなみに、スタバ1号店だけのマグカップなども売っている。
日本のオークションなどで結構高値で売れるらしい。
(重たいからもちろん買ってない。)



店の前では、黒人がコーラスをしてかなり盛り上がっている。



スタバもやっつけて、次はクラムチャウダーへ向かう。
スタバから徒歩2分くらいの路地に、パイクプレイスクラムチャウダー(Pike Place Chowder)がある。

色々と賞を獲得しているお店のようで、とにかく行列とのこと。
だが自分達は閑散期にいったようで、並ぶことも不要で店内も結構空いていた。
御店も結構簡単に見つけられる。



マーケットを下る坂道の途中にある、この路地を入って、すぐにお店がある。




これがクラムチャウダー。
激うま!



ということで、シアトルをかけあしで観光して、バンクーバーへ戻った。

バンクーバーに戻ったら、とにかく日本人最速を目指してKindle Fireのレビューに没頭。

次回は余裕をもってじっくりシアトルに滞在したい。

2011年11月19日土曜日

トロント ⇒ バンクーバー

トロントからニューヨークへの小旅行も終わり、一気に東から西へ移動した。
目指すはバンクーバー。

トロントからは、飛行機で5時間程度でバンクーバーへ到着。




バンクーバーの第一印象は、

物価が高い! アジア人がとにかく多い! ということだった。

同じカナダでもトロントは、移民のアジア人は多いがバンクーバーは留学生などが非常に多いと感じた。

そして、とにかく住みやすい!
まるで日本にいるような錯覚を起こす街、
それがバンクーバー!


トロントに日本食屋がたくさんあって驚いたが、バンクーバーはそれ以上。
メイン通りのロブソン通りには、全てがそろっていて、当然日本食系のコンビニにも「焼肉のタレ」もおいてある。
セブンイレブンもそれら中にあふれている。
まさにパーフェクト。

ただ、物価はトロントと比べると非常に高い。
お昼を食べるにも、だいたい日本と同じくらいの値段がする。
日本より安いのは、スターバックスとマックくらい。


早速、日本食を食べることにした。

まずは、ホテルから徒歩圏内に「山頭火」というラーメン屋がトロントに店をだしているということで直撃。


本物のラーメン、ジャパンクオリティー!!
チャーシューご飯もうますぎる!


そして翌日は、カレーを食べてみる。
新橋にある、マンダラというカレー屋のチキンバターマサラが自分の中でNo1なのだが、そこに近い味を出している。
ただ、ナンに関しては、はっきり言ってまだまだ修行が足りていない。




明日からはほぼ毎日日本食を食べる!


数日後にはシアトルに小旅行に行ってきます。


2011年11月13日日曜日

ニューヨーク × 小旅行



ニューヨークでは、ペン駅の近くに泊まっている。

ペン駅はどこにいくにも非常に便利。
とりあえず徒歩でタイムズスクエアに行ってみる。
まさにテレビでよくみる光景。



タイムズスクエアにある、トイザラス↓
規模が違う・・・。



自由の女神をみたいが、フェリーにのらない限りどこからみても小粒にしか見えないとのことなので、エンパイアステートビルに登った。(86階)

事前の映画鑑賞などのコミコミプランで一人54ドルと値段もなかなかお高い。
一番良い感じの夕方から夜になる時間に登ったのが正解だった!

ビフォー

アフター





よくみてみると、近くにアイススケート場がある。
なんか映画でみたことあるかも、ということで早速ビルをあとにして行ってみた。
出店や小さい店がたくさんあって非常に面白い。



やっぱりニューヨークは他の街と比べても規模がすごい!

前職で、入社1年目からずっと人事調書の「異動希望部署」に「ニューヨーク支店」と書き続けてきたのだが結局実らず会社も退職してしまった。
そんな記憶を思い出しつつ、こんな街で働ける機会があったら人生が変わるなと感じた。


2011年11月11日金曜日

トロント × ニューヨーク × 鉄道(AMTRAK)

トロントからニューヨークまでは比較的に近いので小旅行にいってきた。
トロントのあるオンタリオ州から国境を挟んですぐ下がニューヨーク州となる。
ナイアガラの滝を超えるとすぐに国境だ。



今回、トロントからニューヨークにいくにあたって行き方を色々と調べてみた。
トロントからニューヨークまでは大きく分けて下記3点が王道の行き方

1)飛行機 
これが一番便利。フライトは1時間ちょっとで到着。ただ、国際線となるし、値段は自分が調べた11月の時期で往復700ドルくらいと高かった。

 2)バス 
グレイハウンドなどのバスがトロントからニューヨークまで毎日でている。時期にもよるようだが、最安100ドルくらいで、通常は200ドルくらいで往復できる。ただし、片道13時間以上の道のり。バスの中ではwifiが使える。トロントを夜出発、ニューヨークに朝着くものと、トロントを朝出発、ニューヨークに夜着くラインがある。 

3)鉄道(アムトラック) 
往復で240ドルくらい。ユニオン駅からニューヨークのペン駅まで電車で1本。ただし、バスと同様に13時間程度かかる。

まず飛行機は高いので即却下。
バスの場合は、日本のスキー場の強行バスツアーより長い道のりなので、おそらく精神崩壊レベルのつらさだと思われるので敬遠。
ということで鉄道に乗ってトロントからニューヨークを目指すこととした。

案の定、トロントからニューヨークまでのアムトラックでの鉄道の旅の情報が非常に少ない。
結構快適ですよ的な情報しかない・・・。

心配性な自分が事前に知りたかったのは、
1)国境の通過方法  
2)ウェブ上だと国境から電車を乗り換える的に見えるけど、 
実際に乗り換える必要があるのか 
4)乗る前に手荷物検査とかあるのか 
5)チケットに座席指定がないがどうなっているのかということだった。

まず、鉄道は、アムトラック(AMTRAK)という国際列車に乗って行く。
Maple Leaf号というそのまんまカナダという名称の列車に乗る。
チケットはネットで購入して、予約番号を持って、ユニオン駅のVIAの切符売り場で発券してもらう。
(カナダ国内であれば有料で郵送してもらうことも可能)
ちなみに、ユニオン駅の発券は、なぜか朝6時半から午後1時までの期間限定でしか発券してもらえないので注意。(ただ、土日も営業している)

電車は一日1便で、トロントから820分に出発して、ニューヨークのペン駅(マンハッタンのど真ん中)に夜10時頃到着する。
一応国際列車なので、念には念を入れて、飛行機と同じく2時間前くらいに到着してみる。
まだ誰もいない・・・。
1時間前くらいから、ボチボチ客がきて、掲示板に書いてあるプラットフォームの番号が記載しているある看板の前に人が並び始めたので、一緒に並んでみた。
国境を超えるものの、荷物検査などは一切なし!
ただ、列に並んでいると、飛行機と同じくタグをくれるのでそれをバックにつけておく必要がある。




すると、30分くらいまえに車掌がチケットをチェックしてくれ、あとは誘導されるまま列車に乗り込む。
列車は自由席とのこと。しかもこんなに広い!


飛行機のビジネスクラスばりの広さで、太ももフットレストもついている。
コンセントもあり、wifiも一応無料で使える。
ただ、wifiの電波は非常に悪く、ほぼ使いものにならないレベル。。
ネットをやる予定で意気込んでいたので、13時間 超暇人状態。


ちなみに、アメリカの手前で下車する人もおり、国境を超える人と超えない人で、乗る車両が異なる。
ニューヨークへ行くひと達は、まとめて国境を超える手続きができるように指定された車両に入れられ、他の車両には移動できないようになっている。

そして、いざ出発進行。この鉄道、スピードが非常に遅い!
列車の中には食堂や売店があるけれど、国境の前後などで閉まってしまうので、予めユニオンで食べ物を購入しておくのがベスト。

カナダ⇒アメリカでの国境では、全員が一旦下車して、入国審査を行う。
日本人の場合は、アメリカ入国審査時に申請用紙をもらえるのでここで記入すればOK。
(手数料が若干とられる。クレジット払い可)
しかも結構なスロースピードな入国審査なので、全員が終わるまでここで1時間以上はかかる。

事前にESTAも申請しておいたのだが、なぜかESTAに関しては聞かれなかった。
入国審査の人にESTAはいらないの?と聞いてみたが、回答が早口で聞き取り不能。
また、車掌がカナダ人からアメリカ人に変わるだけで、国境を越えても乗っている電車は同じだった。

国境を超えることに成功したら、あとはひたすらニューヨークに向けて走るだけ。



色々と記事を読むと、このアムトラックという鉄道は、遅れることで有名らしい。
ただ、今回は、結構スムーズで、予定よりも10分くらい早くニューヨークへ到着した。
でもこの客が少ない平日でも入国審査に非常に時間がかかったのでこれがピーク時だったらと思うと、1時間の遅れはあたりまえという点も納得する。

そして、ニューヨークのペン駅(Penn Station)に到着。
13時間かかったが、意外にあっさり着いて、バスのような脱力感や精神崩壊もなく結構快適だった。

ペン駅はニューヨークマンハッタンのど真ん中にあるが夜10時でも人が多く、結構安心な地区。
スーパーマーケットや食べるところもたくさんある。

列車が遅延することも考え、ペン駅から徒歩10分くらいの場所で宿をとった↓


ただ、ニューヨークのマンハッタン島のホテルは異常な高さ!
ドミトリーを除くと、どんなにボロな安宿でも、最低1万円はする!




明日からは初のニューヨークを満喫してきます。

2011年11月6日日曜日

トロント × スターバックス

トロント街に出て、思ったのが、

スターバックスが多すぎ!!

ということ。



調べてみたところ、トロントの中心のユニオン駅周辺の徒歩圏内で、かるく50以上。
ちなみに、上の地図の「+」マークは、その地区に複数の店舗があるという意味。

1ブロックに必ず1件のスターバックスがある。

そんなにあるんなら、客が分散されて1店舗あたりはそこまで儲かってないのかと思うが、

どの店舗も満員御礼状態!

というのも、なぜだか道を歩いている人の5人に1人くらいが、コーヒーを片手にもっている。
半分がスタバで、もう半分がほかの店舗のもの。

そして、スタバのコーヒーも日本と比べると安い!
そして、どの店舗もインターネット(WiFi)が無料で使えるので、便利。


先日、ナイアガラの滝にいってきたが、小さな街のはずなのに、ここでもスタバがありまくり。
ナイアガラ限定のスタバのカップがかっこいい!




あと、トロントで思ったのがマクドナルドがあまりなく、あってもガラ空き。
なぜだろう。

2011年11月5日土曜日

トロント × ナイアガラの滝 × 鉄道(電車)

今まで街並みは、ハロウィン一色でどこもかしくもカボチャや仮装している人がたくさんした。

だが、10月31日が終わって、翌日からトロントの街並みが一変。
一夜にして全ての店がクリスマス仕様になっていた。

ハロウィン翌日に行ったスターバックスでは、店に入るなり「メリークリスマス」と言われ、クリスマス専用の飲みものなどを勧められる。。
昨日まではハロウィン一色だったのに、この急激な変化に逆に客のほうがついていけない・・・。



トロントのステイも後半戦となり、トロントといったらということで「ナイアガラの滝」へ行ってきた。

通常、トロントからナイアガラの滝にはグレイハウンド(Greyhound)などの格安バスで行くのが王道。

だが、グレイハウンドのバス乗り場がユニオン駅から少し歩くし、時期によっては鉄道(電車)より高いし、予約ページをみたらチケットを印刷しないといけないっぽいし、ということで、家の目の前に鉄道(電車)が通っていることもあり、鉄道でナイアガラ滝へ行くこととした。

案の定、行き方を調べてみるもバスでの行き方はあっても電車の行き方は、なかなか良い情報がない。


<トロント⇒ナイアガラの滝 鉄道での行き方>
1.ユニオン駅(Union)からGO TRAINにてバーリントン ゴー(Burlington GO)駅まで行く(40分くらい) 
2.バーリントン ゴー(Burlington GO)駅で下車してバスに乗って、ナイアガラの滝(Niagara Falls)で下車 (1時間くらい) 
3.バスで下車したら徒歩20分くらいで滝周辺に到着

ポイントは、電車で行っても最終的にはバスに乗るということ。

チケットは、Go Trainのチケット売り場で、バス乗車券とセットになったものが売っている。
値段は、一人往復で34カナダドルくらい。

まずは、Go Trainに乗る。
電車はハミルトン行き、だけどその手前の、バーリントン ゴー(Burlington GO)駅で下車。
電車は1時間に一本くらいはあるが、バスの時刻に合わせてのるのがベスト。



バーリントン ゴー(Burlington GO)駅で下車したら、バスがいるので同じチケットで乗り込む。
バーリントンのバス停は大きいが、Go Trainカラーのバスに乗ればOKなので非常に簡単。



バスの最終目的地は、ナイアガラ駅(Niagara VIA)。
だけど、ナイアガラの滝にいく場合は、その一つ手前のNiagara FALLS Stanley Hwy420というバス停で下車する。

Niagaraの街は、カジノで栄えていてなかなか大きい!ということを聞いていたが、バス停を降りてみて、びっくり



周りになにもない!

バス停から降りて30分程度歩くとはきいていたが、まさかこんな田舎とは・・。

バス停からは、下記ルートの通り、歩けばOK。
バス停を降りると、ホテルの高層ビル群が見えるので、そこを目指していけばOKなので非常に簡単。
フェリーストリートで左折しないように注意。

下記は、ナイアガラの滝のテーブルロックという代表的な観光ポイントまでの道のり↓



そして到着。





ナイアガラ滝の手すりは、非常に低い。
簡単に乗り越えられるので結構危険。



ちなみに、ナイアガラ滝は、カナダ側とアメリカ側がある。
滝も2つあって、下記はしょっぱい滝のほう↓
ちなみに、写真左手の橋を超えるとアメリカになる。



ナイアガラの滝は、フォールズビューという道が一番栄えている。
といっても、トロントと比べると非常に小さく、逆にこの道を一歩はずれただけで、カナダの田舎に急もどりとなるので、ステイするならこの通り沿いがおすすめ。





そして、フォールズビューストリートからナイアガラの滝にいくには、下記のように迂回ルートを通らないといけない。
本当は、そのまま横にショートカットできる道があるのだが、それは有料。
でもそれを使えば、鉄道みたいなもので、30秒くらいで行ける。



トロントからは、日帰りでも十分行ける距離だが、夜にはライトアップなどもやっているので、一泊2日旅行でいくのがおすすめ★

2011年11月3日木曜日

トロント × ハロウィン



10月31日はハロウィンの日。
日本ではあまり馴染みがなかったが、ここトロントではすごい熱気。

今年は月曜日がハロウィンとなるが、その前日の土日からすでに街には仮装している人がたくさんいる。

ちなみに、トロントでのハロウィンの仮装集団が集まる場所は、ヤングストリートの隣の
「Church St(チャーチストリート)」となるようだ。

早速チャーチストリートに行ってみた。

道路は封鎖され、そこら中で音楽がなりひびくなか夜7時くらいから深夜までハロウィンパーティーが開催されていた。

そして道が歩けなくなるほど、人が集まってくる。














最後の三角コーンには笑えた。

ちなみに、このハロウィンパーティーには、ゲイの参加者が多いようだ。
たしかに、それっぽい人をたくさん見た・・・。