2011年12月10日土曜日

ラスベガス × カジノ

ラスベガスでの一日の過ごし方は非常に緩い

基本的に下記な感じ
1.お昼に起床
2.ブッフェにランチを食べに行く
3.カジノ
4.寝る
ラスベガスのブッフェはとにかくすごい。
日本で言えば、4000円~5000円レベルの料理がランチであれば20ドル以下で食べることができる。



カニ・寿司・チキン・ローストビーフ・中華・メキシカン・イタリアンとなんでもありの状態!
100種類以上あるので、全てを食べきるのは不可。


普通にラスベガスでレストランでランチをしても同じくらいの値段なので、終日ブッフェを利用した。
ここで遅めのランチで死ぬほど食べて、1日1食とすることで食費もかなり浮いた。

そしてカジノで勝負!

連日惨敗・・・


やったのは基本的に、ルーレットとスロット。

まずこのルーレット。
数字もしくは赤か黒かにかけるといういうもの。

カジノには、基本的に数学に基づいた、マーチンゲール法やモンテカルロ法を代表とした必勝法が存在する。
早速、試してみる。
①最初に$1を賭け
②負けた場合、次は2倍の$2を賭け 
③さらに負けた場合、次は更に2倍の$4を賭け 
④上記の方法で勝つまで2倍賭けを繰り返す 
⑤勝ったら賭け金を初期投資額の$1にしてまたかける
上記はマーチンゲール法というもの。この法則を使うと、絶対に1ドルづつ勝てるという法則。

実際やってみたところ、

巧妙に勝てないようになっています。。


実際にこの法則で、当初は、所持金を2倍近くまでこつこつアップさせた。

だが、悲劇は突然やってくる。
自分は、ルーレットで「赤」か「黒」のどっちをかけていた。(勝てば2倍)
そして自分は、そのとき「赤」にずっと賭けていた。

ここで状況は、赤が4回連続ででているので、これ以上は確率的に赤がくることはないだろうと思い、「黒」に賭けることにした。

だが、
ルーレット台:
次の玉が「赤」へ、その次の玉も「赤」へ入る

自分:
今度こそ「黒」のはず、ならば次こそ「黒」のはず


常に倍々ゲームで掛け金を使うので、一度負けると次はその賭け金の倍をかける必要がある。

でも、まさかな事が起きた。
赤が10回以上連続で出る・・・。

確率的にありえない!!

単純に2の10乗以上の確率で発生する事象が目の前で発生した。

当然、限りある資金の中でやっているので、最後の1回ですごい金額をかけてご破産、無一文となった。

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