英語が話せないと現地人とコミニケーションがとれない&今回のプロジェクトでは海外の企業にもお邪魔したいと思っているので尚更必須言語なのだ。
二十歳のころにニュージーランドへ留学しているが、そこから英語は全く話していない。
そこで、今話題の
フィリピン留学 を手配した。
フィリピン留学は、最近日本でも密かにオンライン英会話系の流れからフィーバーしているが、おそらく数年後には、特大フィーバーすることは間違いない。
ちなみにフィリピンは、公用語が一応英語だ。
「一応」という言葉を使うのは、フィリピン英語は、訛っているからだ。
しかし、訛っていても、20歳を超えたら所詮、ネイティブの発音の習得は不可能に近い。
つまり、訛りの英語でも、とにかく話せればよいのだ。
ある程度、話せるようになったら、どっかにネイティブな国で発音だけ矯正すれば問題ない。
上記のように割り切って、その代り、激安で英語留学できるのがフィリピンなのだ。
<フィリピン留学の良いところ>
・とにかく激安そして物価も安い
・とにかくマンツーマン授業スタイルが多い
・日本からも近く、短期間詰込み型の英語学習が可能
<フィリピン留学のデメリット>
・先生が基本フィリピン人なので英語がなまっている
・少し治安が危険
・水を飲むと腹痛で数日動けなくなる(らしい)
上記を鑑みて、フィリピンの中でも留学先は、
セブ島 に決定した。
決定的な理由は、以下2点だ。
・一応観光地なのでいざという時、安全(治安の面でも)
・部屋に無線LANでインターネット接続ができる学校が多い
<留学費用の内訳>
下記が1カ月間、フィリピンに留学する際の費用内訳だ。
航空券や保険代などは除いている。
ちなみに、寮保証費は、最終日に返金されるようだが、返金される期待はしないこととする。
4人部屋とか、一番安いコースとかにすれば、ずっと費用を抑えられる。
然しながら、先人達のフィリピン留学系体験談をみると、やはりフィリピンは腹痛との戦いになるようだ。
今回は、お腹がめっぽう弱い自分のため、腹痛で1週間は、休むことになるだろうと言うことを予想して、部屋も個室で手配し、通常よりグレードの高いコースを選択した。
フィリピン留学の様子、および腹痛との格闘劇は、別途報告とする。
ちなみに、平成23年7月3日より1か月間の期間でフィリピン留学生活をスタートする。
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