2011年7月6日水曜日

フィリピン英語留学3日目


フィリピン留学から、3日間がたった。
たった3日間であるが、ある程度悟ってしまったので感想を書いてみたいと思う。


<そもそものお話>

世界一周のファーストステップとして、現在フィリピンへ英語留学を決行。
フィリピン留学はお隣韓国では非常にポピュラーで、超格安で英語留学が可能。
(フィリピン人の年収=日本人の月収くらい)
フィリピンは一応公用語が英語で、全寮制で英語を学ぶスタイルが基本。
13食付き、寮付、授業は基本的にマンツーマンスタイルで、1か月で15万円程度で留学ができる夢のような留学、それがフィリピン英語留学。



<まず結論から>まだ留学3日目ですが・・・

お金があれば、欧米に留学するのがベター
ただし、2週間程度の短期間で、リスニングや文法などを重点的にやりたい、等の理由があれば、フィリピン留学もおすすめ。


<留学してみた感想>留学3日目の感想です・・・

・一番高い学校に留学するも、寮は、独房に近い

・シャワーはとりあえず出ないものと考えたほうがいい
 =お湯をためた、かけ風呂江戸時代スタイル

・ご飯は、基本韓国料理だが、同じく独房スタイル
 映画の独房シーンでよくあるセリフを吐きたくなる

・トイレに紙を流すと高確率でつまる
 トイレの紙は、ゴミ箱に捨てるインドスタイル

・フィリピン人の先生は、当たりはずれが非常に多い!
 ネイティブに近い先生もいれば、「おいおいちょっと待て!」という発音の先生もいる。
 ただし、先生の変更は可能

・ネットはつながるものの、電話回線バリの速さと不安定感



<フィリピンで一番役にたったもの>
ずばポータブルウォシュレット


何度も言いますが、まだ3日目です。
これからこの環境に慣れてきたら、感想も変更になる可能性もあります。


今のところ、ネガティブなことしかないですが、フィリピン人は基本的に明るく非常に社交的なのでその点はなかなか面白いです。

1週間後にまた感想を考えてみたいと思う。

ちなみに、これが噂のトイレ&シャワールーム
トイレの詰まり加減には細心の注意が必要!
奥のバケツに水とお湯をまぜて、江戸時代バリのかけ流しスタイルで体を洗う!
それがフィリピンスタイル!!





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