2011年7月23日土曜日

ディベート in フィリピン

まずはこの動画!!




フィリピンでの生活の中で、自分は泣く子も黙るクレイジーティーチャーに毎日1時間だけ英語を教わっている。


とある日に、クレイジーティーチャーの授業に行くと、

(先生)
「TOMO!ディーベートにエントリーしといたわよ!あなたは、もう選ばれたわ!準備はいいか!?」


(自分)
「・・・。」

完全に罠にハメられた・・・。


(自分)
「ディーベートってどんなルールなの!?」

(先生)
「Just GO FOR IT! YOU CAN DO IT!!」


完全に終わった・・・。

というわけでディーベートに参加してきました。

メンバーは、台湾人・韓国人・日本人2人の合計4名。
同じディベーターの日本人のシンさんは、同じく夫婦で世界一周中。

相手は、若干15歳だが、ネイティブレベルの英語力を持つ韓国人を筆頭にした過激集団。


自分に与えられた題名は、
「Is there any such a thing false or real advertising?」

悪影響な間違った広告もしくは、本物の広告とはなにかを争う題材。
しかもなぜか自分はファイナルラウンドという重要な場面で出場。





結論:負けました・・・。


自分の論法、
・どうやって語学学校を選んできたの?広告とかWEBを見てきたんじゃないの?!
・その学校の広告みて、普通はネットで評判を調べるでしょ?
・評判を通して、自分にとってその広告が本物なのか偽物なのかがわかるはず
・だから仮に誤った広告があったとしても、消費者は賢いのだからなんら問題ない!

然しながら、相手は、なんと学校のパンフレットを持参していた。
そのパンフレットが根も葉もない事実が書いてある内容。
まさにここで争おうとしてる、悪い広告そのもの。
相手も思うつぼにハマリ、「この広告がウソの広告の確たる証拠だ!」
という顛末となり・・・。


でも、試合前に、色々な国籍の生徒と情報交換や意見を言い合わせたりする機会もたくさんあり、非常に良い機会だった。

しかも、こんなに緊張した時は社会人を辞めて以来ひさびさの経験。

久々にシビれました!!


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