2011年8月17日水曜日

イギリス × ロングステイ開始

トルコのイスタンブールからついにイギリス、ロンドンへ到着。

飛行時間は5時間程度で、あっという間に到着した。
飛行機の中で初めてアバターをみて、超感動。
映画館でみたかった。。


イギリスでは、1.5か月程定住する予定。
イギリスの入国審査は非常に厳しい。
今回のイギリスは3回目になるが、毎回入国審査のときに厳しい質問をぶつけられる。
とくに、前回はバス爆破のテロ直後であったため、めんどくさかった。

今回は、長期滞在なのでもっと怪しまれる可能性大。
だが結論は、少し質問されただけで問題なしだった!ひと安心。


今回のイギリス滞在では、
さすがにロンドンには住めないので、田舎町のヘイスティングス(hastings)でアパートを借りた。
嫁の弟が留学しているからだ。
そして、ヘイスティングスにはローカル空港も近く、その他ヨーロッパ諸国にいくにも、イージージェット(格安な航空)にも乗り易い。
フランスにいくにも、ユーロスターの通り道だから簡単。
田舎でありながらなかなか交通の便が良い。


そして、ロンドンから電車に乗りついで3時間。

ヘイスティングスで住む家は、あらかじめ日本にいるときにクラシファイド(classifieds) にて探して手配してみた。
クラシファイドとは、wikiによると、目的や地域によって分類された募集広告や告知を、一覧形式で掲載する広告媒体。
要は、ローカル掲示板。
全て英語で、英語の契約書等も交わす必要があるが、それほど難しくはない。
支払いもpaypalで入金処理して完了。


一応なにかあるかわからないので、1.5カ月の日程を2つに分けて、前半と後半でそれぞれ滞在先を分けた。

この田舎町の駅がヘイスティングスのひとつ手前の駅。


そして、駅から歩くこと5分。
家の前は一面海
夕焼けと朝日が非常にキレイ





自宅に到着。
これがリビングルーム。
無駄に広くて、おそらく15畳くらいはあるかと思われる。
天井が高いのでもっと広く感じる。
ちなみに住居は4F。


ありがたいことに洗濯機もあり。
そして管理人のおばちゃんがミルクとかもくれた
(ミルクをくれるならトイレットペーパーをくれという感じだが)


ここがベッドルーム
写真ではわかりずらいけれど、この部屋は10畳くらいの大きさ


お風呂は、なんとバスタブつき。
そしてトイレはセパレート!


完全に当たりのアパートメントだった!
唯一の欠点はネット環境が不安定なこと


基本的になにか観光するとかはないので、こんな感じで海をみながらコーヒーを飲んで英語の復習する毎日。
このまま行くと廃人コース


さすがに田舎町だけあって、夜10時を過ぎると車も通らなくなる。
日本と違って周囲の雑音も皆無なので、怖すぎるほど静か。
ただ、波の音が聞こえるだけ。
そして、朝はカモメの鳴き声で起きる。



明日はSIMカードを購入しに町へくりだしてみる予定。
ついに、海外で携帯電話が活躍する予定。

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