2011年9月4日日曜日

ヘイスティングス ⇒ モナコ

ついに、フランス7日間の旅を開始。

旅行日程は下記↓

1.イギリスのヘイスティングス ⇒ モナコ
2.モナコ ⇒ ニース
3.ニース ⇒ アミアン
4.アミアン ⇒ パリ


ということで格安航空会社のeasyjetで、イギリスのガトウィックエアポートからニースへとりあえず移動。

値段は、一人30ポンド(3500円くらい)。
でも、手荷物以外があると、荷物一つにつきプラス1500円。
クレジット払いだとプラス1500円・・・ということでどんどん加算するシステム。
もちろん機内食はなにもなし、水も有料。でも安い!


とりあえず、荷物はイギリスに置いてきて、必要最小限にして、飛行機代一人4000円くらい出発。

ガトウィックエアポートは、小さい空港かと思っていたけれど、中に入ってみるとなかなか栄えていた↓


約1時間でニース空港へ到着↓



ニース空港からニース駅へ行こうとして、インフォメーションへ聞いたら、99番バスに乗れと。
探すも99番がない。

そして、よくよく4番のバスの看板をみてみると・・・



ありました99番! 小さすぎるので98%の日本人は見落とすと思われる。
むしろ、4番という文字がでかく表示されているので4番と言ってほしかった。。

このバス停からニース駅に向かって、ニースからモナコへ電車移動しようと思っていたが、となりのバス停がモナコ行きだということが判明。

ということでチケットのおばちゃんにひたすら土下座トークをしてリファンド完了
モナコ行きのバスで出発!
(約30分で到着。 一人17ユーロ)


ということで、世界で一番バブリーな街、モナコへ。

バスにはだれも乗っておらず、バブリーな席で、モナコを目指す↓



フランス語がわからず、いきなりよくわからない場所で途中下車↓

イギリスの携帯でgoogle mapを使いながらなんとか中心地を目指す


どうやら、この商店街がモナコの大通りの様子



ということで、この大通りで一番おいしそうなレストランへ直行↓

<ビフォー>


<アフター>



昼のお得なメニューを注文したのに、3人で合計8000円くらい。
さすがバブリーな街、モナコ

出費がかさみすぎなので今日の夜はマックで決定

ちなみに別メニュー↓


道の前のヨットハーバーでは、ぱっと見10億円はくだらないようなモーターボートが100隻くらい泊まっています。
そして神々たちはモーターボードの中で食事・・・。

庶民との天と地の差 を感じました
まさに神々の遊び




そんなこんなで、お昼を食べて、道に迷うこと30分。

ついに駅に到着。
どうやらモナコの山側にいくには、駅の通路を通過してエスカレーターで登るのが定石らしい




ここがホテル。
駅から5分くらい登って到着↓

バブルなモナコの中で非常にリーズナブルな料金。
そして、結構ひろい部屋で冷房もついていてキレイ!

Adagio City Aparthotel Monte Cristo というホテルで店員も感じが良いし結構おすすめです。
(アダージョ シティ アパルトホテル モンテ クリスト)

エクスペディアが最安だったので予約しました↓







ホテル到着後、とりあえずF1コースをみに街へ繰り出す↓



ここが、モナコで有名なF1のヘアピンカーブとのこと。
F1ファンがたくさんいます。

ちなみに走っている車は、
2台に1台は、フェラーリ
3台に1台は、ランボルギーニ という感じです。

ベンツなどは、安すぎてNGという感じです。


カーブの痕↓



ヘアピンカーブの途中のホテル
ゲームセンターでしか乗ったことがない車がたくさんあります。



そしてF1コースを歩くこと10分
↓がモナコ最大のカジノ


夜もライトアップされててキレイです。

本日は終了。

明日はニースへ行ってきます。


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