スイスのツェルマットをあとにして、次に向かうはローザンヌとルツェルンへ。
ローザンヌは、学生時代にイギリスからスイスで自転車旅行をしていた際に、ベルンが水没するという、スイス歴史史上に残る大雨があり、なくなく駅前に自転車を放置してきたという、思い出深い場所。
ここが自転車を置いてきた場所↓
6年くらい前の話なので、当然自転車の姿はなかった。
さらばカタオカシルクのロードバイク
今回は、泊まっていないが、ローザンヌの湖沿い近くのユースホステルも非常にキレイで、アットホームでステイするなら非常におすすめ。
(ただ駅から遠いというのが難点)
それ以外は、ローザンヌは10月の時期ではとくに見るものも少なく、さーっと終了。
ローザンヌは3回くらい来たことがあるが、久々きたらスイスにしては、黒人比率が高い街だなと感じた。なぜだろう。
それはともかくここで、致命的な勘違いをしてしまった。
スイスの4大列車の一つのゴールデンパスラインは、なぜかローザンヌからルツェルン区間のことを指すものであると勘違いしていたのだ。
ゴールデンパスに乗るためだけに今回ローザンヌに寄ったのだが、それらしき電車に乗ったら、ベルン経由でルツェルンに到着してしまった。。
ということで、ローザンヌからベルンへ行く際に、インターラーケン経由にして、ゴールデンパスラインに乗る案に軌道修正した。
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