スイスのルツェルンへ到着。
ともかく、ルツェルンの街を観光。
ルツェルンは、なぜだか中国人と韓国人旅行者が多かった。
基本的に、上記2つの国の人たちは、残念ながら世界どこででも嫌われているというイメージしかないので、日本人との区別がつかない欧米人からは稀に冷たくあしらわれるので要注意。
でもアジア人がいるとなんか安心する。
学生時代は、この街のユースホステルに非常にお世話になった。
あのとき、出会った日本人の勝さんや台湾人の友達はなにをしているのだろう。
そして、ここからは、ゴールデンパスを経由して、ベルンへ向かう。
本来は、ベルンへ行くには鉄道で1時間で到着できるが、ルツェルンからゴールデンパスでインターラーケン(オスト)乗り換えでベルンへ向かうこととする。
本来はゴールデンパスは、インターラーケンで乗り換えて、さらに先へ行くけれど、ベルンへ行きたい方は、インターラーケンでの乗り換えがベスト。
インターラーケンからベルンは、乗り換えなしで1本でいける。
さらにベルン行きの電車は1時間に1本走っているので、インターラーケンで1時間程度観光してからベルンへ行くという技も使用可能。
あいにく天気は曇りと雨。
だけど、さすがゴールデンパスと言われているだけのことがある景色でとにかくすごい
下記写真のインターラーケンで乗り換えてベルンへ到着。
ベルンの中心地
ベルンでは、ベルン郊外にできたばかりのWEST SIDEショッピングモールのとなりのホテルにとまる。
ベルンに泊まると非常に高くつくので郊外にステイ。
郊外と言っても、ガラガラの電車で10分程度。電車もキレイでそんなに高くない。
これがウェストサイドショッピングモール↓
ホテルは、併設されていて内装も非常にキレイ。
ショッピングモールにも直接出入りできるので便利。
普通の旅行できていれば、お土産からなんでも全てここでそろう。
ただ、ベルン最大のショッピングモールといっても、千葉県船橋市最大のショッピングモール、天下のララポートと比較すると子供のお遊び程度の大きさ。
でも、このショッピングモールにはあるんです。
「ラーメン屋」が!!
ひさびさのラーメンに感動と感謝
だが、一つ問題あり
味に難あり・・・
醤油と味噌味があり、醤油をチョイスしたが、これが
本当に醤油を薄めた味・・・
でもそこまでまずくはないし贅沢は言っていられない。
もちろんラーメンもスイス価格なので日本と比べると鬼のように高い。
ちなみに餃子は、非常においしいけどもはや餃子ではありません。
ちなみに、うどんは日本クオリティー。
確実にうまいものを食べたい人には、うどんチョイスが最適。
ちなみにベルン観光をしたのは日曜日。
ヨーロッパはどの国もそうですが、
お店は全て休業
ベルンで日曜日にお土産をゲットしたい場合は、熊公園に行く途中の橋の少し前にあるお土産屋ならば日曜日でも空いてて結構でかいのでおすすめ。
以前スイス人の友達に聞いたが、法律で日曜日の飲食店以外の営業はNGのとのこと。
営業すると、かなりの額の罰金が科せられると。
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